私たち JMECA が目指し、
大切にすること
私たち、特定非営利活動法人 日本結婚教育協会 JMECA では、「結婚」を単なる制度や人生の通過点として捉えるのではなく、結婚を望む人はもちろん、そうでない人も、また、結婚生活をすでに歩んでいる人も、それぞれの人生のステージ「 結結婚 を人生の大切なテーマ であり、キーワードとして改めて考え、学ぶこととして改めて考え、学ぶこと」により、自分らしいウェルビーイングを見出す機会になると考えています。
そのため、自治体・企業・教育機関・地域団体等との連携を大切にしながら、「結婚教育」を学ぶ機会づくりに取り組んでいます。
一人ひとりの人生に寄り添いながら、人と地域の未来をつないでいくこと。
それが、私たち JMECA が目指し、大切にしている想いです。

私たちJMECAが考える結婚教育とは

結婚教育とは、単に結婚を勧めたり、結婚に関する知識を学ぶためのものではありません。
「結婚」をキーワードに学び、考え、そして行動することは、人との関わり方や人生設計、地域とのつながりを見つめ直し、自分自身への理解を深めるきっかけになる――それが、私たち JMECA が考える「結婚教育」です。
また、「結婚教育」を「生理学的アプローチ」「心理学的アプローチ」「哲学的アプローチ」「社会学的アプローチ」の 4 つの視点から体系的に整理し、次世代へ継承できる学びとして育てています。
その学びは、学んで終わるものではありません。
その学びを活かす人たちの実践によって、一人ひとりの人生から家庭、地域、そして次の世代へと広がり、人と地域が支え合う社会の土台づくりにつながると考えています。
4つのアプローチ
結婚教育を体系的に整理していく中で、
4 つのアプローチにたどり着きました。
4 つのアプローチは、互いに関わり合いながら、一つの結婚教育体系を支えています。
それぞれのアプローチが補い合うことで、人生のあらゆるライフステージに応じた学びが深まり、その学びを実践へとつなげる力を育みます。
そして、その実践は一人ひとりの人生にとどまらず、家庭や地域、次の世代へと広がり、人と地域が支え合う社会づくりへとつながっていくことを目指しています。
生理学的アプローチ

心身の健康や性、ライフステージに関する正しい理解を深め、自分自身の身体と人生設計について考える土台を育みます。
心理学的アプローチ

自己理解や他者理解、コミュニケーションについて学び、より良い人間関係やパートナーシップを築く力を育てます。
哲学的アプローチ

人生、幸福、愛、家族、つながりについて深く考え、自分らしい生き方や大切にしたい価値観を見つめ直します。
社会学的アプローチ

結婚や家族を個人だけの問題ではなく、地域や社会との関わりの中で捉え、支え合う仕組みづくりにつなげます。
JMECAの主な活動
「結婚教育」は座学で学ぶだけではありません。
地域を大切に思う皆さんと共に、
現場での実践を大切にしています。
JMECA では、結婚教育を次世代へ継承できる学びとして体系化しながら、地域での実践や人材育成にも取り組んでいます。
人生 100 年時代ともいわれる令和の時代にふさわしい結婚教育のあり方を見つめ直し、自治体・企業・教育機関・地域団体等と連携しながら、一人ひとりの人生と地域の未来を支える活動を進めています。
結婚教育の体系化

婚育 100 年プロジェクト®の再構築を進めるとともに、生理学的・心理学的・哲学的・社会学的な 4 つの視点から、結婚教育の体系化に取り組んでいます。
講演会、研修会、自治体事業等での実践を通じて得た内容を検証するとともに、会員の皆様から寄せられる現場の声や要望にも耳を傾けながら、受講生向け教材、講師用資料、研修資料などの整備を進めています。
ハローパートナーシップ®モデルの実践と検証
結婚応援を入り口にした地域共創型伴走支援モデルを「ハローパートナーシップ®事業」と呼んでいます。この事業における様々な実践を通して、「結婚教育」の検証を重ねてきました。
現在では、ハローパートナーシップ®事業は 10 を超える自治体で導入されています。
それぞれの地域に合った支援の形を企画・提案しながら、持続可能な地域づくりに自治体や住民の皆様、そして JMECA 会員の皆様と共に挑戦しています。

※福井県坂井市「令和 7 年度結婚応援企画プロジェクト事業」の様子です。坂井市では令和 5年度に全国初となる「結婚応援課」が設置され、地域全体で結婚応援に取り組んでおり、JMECA 会員も、地域を応援したいという想いで活動に参加しています。
会員及び地域人材の育成
地域で活躍する人を育て、学びを実践へとつなげる環境を大切にしています。

JMECA 会員は、地域メンターを対象とする自治体等の養成講座や合同研修会などにも、学びの機会として参加することができます。
また、希望や適性に応じて講師として経験を積む機会や、地域で活動するメンターを有償ボランティアとしてバックアップするなど、学びを実践へとつなげる機会もあります。
JMECA では、会員や地域人材が互いに学び合い、それぞれの経験や実践を共有しながら、結婚教育を共に育て、人と地域の未来を支える仲間として成長していくことを大切にしています。
婚育100年プロジェクト®とは
過去を理解し、未来を見据え、
「今」を育てる結婚教育体系です
一般的なライフデザインでは、未来のなりたい自分から逆算して「今」を考えます。
しかし、同じ未来を目指していても、一人ひとりが歩んできた人生は、育った環境や人との出会い、成功や失敗と感じてきたそれぞれの経験によって「今」の立ち位置は大きく異なるからです。
婚育 100 年プロジェクト®では、未来だけを見つめるのではなく、まず過去の自分を理解することを大切にしています。
過去の出来事を肯定するのではなく、その経験に意味を見出し、自分という人間を理解した上で、人生の完成を見据えながら「今」を選び、育てていきます。
会員の方からは、「自分の過去が○になりました」という声をいただくことがあります。
過去が意味ある経験として受け止められるようになることで、今起きている出来事も人生の一部として俯瞰できるようになり、自分らしい選択ができるようになっていきます。
また、自分を理解することは、自分の長所だけでなく、不足や弱さを知ることでもあります。
だからこそ、自分を補い合える人との出会いを大切にし、それぞれの役割を認め合いながら歩むことができます。
婚育 100 年プロジェクト®では、肩書や経歴ではなく、その人が人生の中で培ってきた経験や歩みを大切にしています。
その経験を力へと変え、自分らしい役割を見つけ、人と地域、そして次の世代へとつないでいくことを目指しています。
婚育 100 年プロジェクト®は、「過去」と「未来」の両方から「今」を育てる結婚教育です。
※画像をクリック(タップ)すると、拡大して表示されます

ハローパートナーシップ®
結婚教育を地域で実践するフィールドです

ハローパートナーシップ®(通称「ハロパト」)は、結婚を望む人への伴走支援だけでなく、相談支援、住民メンターの育成、地域との協働、講座やイベントの企画・運営など、多様な実践を通して結婚教育を地域で育んでいます。
生理学的・心理学的・哲学的・社会学的という 4 つのアプローチも、こうした現場での実践を重ねながら、その有効性を確かめ、さらに学びを深め続けています。
結婚教育は、学んで終わるものではありません。
地域の実践の中で人と出会い、支え合い、ともに育んでいくことで、結婚教育はさらに豊かな学びへとつながっていきます。
ぜひ、お近くの自治体で行われているハローパートナーシップ®の活動もご覧くだ

JMECAでは、天理市で培われた実践をもとに、各地域の特性に合わせた活動モデルの検証と発展に取り組んでいます。
結婚をきっかけに地域とのつながりが生まれ、その町への愛着や定着、住民同士の支え合いへと広がっていくことを目指しています。

結婚教育を応援してくださる皆さまへ
結婚教育に興味を持ってくださり、ありがとうございます。
このホームページをご覧になって、あなたは何に興味を持たれましたか?
「結婚教育」という考え方でしょうか?
「婚育 100 年プロジェクト®」でしょうか?
それとも、地域で実践する「ハローパートナーシップ®」でしょうか?
そして、今のあなたにできることは何でしょう?
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学びを実践へ。そして、その実践を次の世代へ。
そんな結婚教育を、私たちはこれからも皆さまと共に育てていきたいと考えています。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
地方自治体・企業・教育機関・メディアの皆さまは
お知らせ・活動報告
協会概要
| 協会名 | 特定非営利活動法人(NPO法人) 日本結婚教育協会JMECA |
| 代表理事 | 棚橋 美枝子 |
| 主な活動 | 結婚教育の体系化、地域実践、人材育成など |
| 設立 | 2012年 |
| 所在地 | 〒633-0047 奈良県桜井市橋本92-1 |
| 電話番号 | 0744-47-4318 |
| メールアドレス | info@jmeca.info |
定款
事業報告書
決算書


